前回の続き。

コンテンツ保護とかDRMとか叫ばれまくってる割には、webに載せた画像を勝手に持っていかれないようにする技術が皆無なので困っている。

ダイアルアップ時代は、ファイルを全部DLして、回線を切ってからゆっくり見るってやり方がスタンダードだった。ブロードバンドになった今でも、HTMLは変わらず、ストリーミングは映像や音楽に限定されて画像のことは放っている……。WHY?

javascriptで保存禁止とか右クリック禁止とかできるけど、macじゃ意味ないし、抜け道なんて腐るほどあるし、FLASH使って画像表示させてみても、スクリーンショット撮られたら何やってもダメというオチである。
なんていうか、オープンソース全盛の今、DRM自体ウザがられてるし、webに載せた段階で画像はもう打つ手なしって感じ。現状ではソース見てまで画像拾ったり、スクリーンショット撮って画像切り出したりする人がいないって性善を信じて、適度なやり方を模索するしかないかな……。Flashは画像が増えてくると重くなるし、右クリック禁止は俺が嫌いなので、もうどうしよう。
VistaとかWindows Media Photoとか作ってる前に、完全にコピーできないコンテンツ保護機能を備えた画像圧縮方式とC/Sモデルを開発しろ!


それは置いといて、とりあえずの目標はYahoo!に掲載されること!
昔よりボーダー下がったって噂だけど、それでも狭き門であることは間違いないしね。