読書感想

気付くとアリソン (電撃文庫)全巻買っていた。くそぅ、策士め。乗せられやすいタチなので、三巻のプロローグにハラハラしながら本屋まで走っていってしまった。プロローグでレイニー止めですか。やってくれる。

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)。普通におもしろいな、これは。嫌な分け方をすれば、マルドゥック・スクランブルはラノベのＳＦ。第六大陸は普通のＳＦ。読者層はそれほど変わらないと思うんだけど。キャラがたっているのが前者。ＳＦとしてよくできているのが後者。ただもうちょっとキャラをたててストーリーを薄く延ばしてくれると良かったかな。詰め込みすぎな気も。ラノベの読みすぎ？次はとりあえず復活の地 1 (ハヤカワ文庫 JA)を読み始めます。
積み本も順当に回収。そろそろ仕入れ時か。